工事金額 75万円(税抜)
北側の道路に面したスペースは程よくスペースがあるものの、高低差があり、
ブロックとフェンスで仕切られ行き来することが出来ない空間となっていました。
自転車の置き場を確保出来るように、既存のブロックの一部を解体しスロープと階段を設けました。
広めにコンクリート舗装にすることで、駐輪のしやすさと雑草対策を優先しています。
駐輪スペースとアプローチを兼用している状態の様子。
特に、舗装面には土の部分が多い為、雨の時のぬかるみ等を解消する必要がありました。
コンクリート製の平板を隙間なく敷き詰めることで、利用出来る範囲を確保することが出来ました。舗装材は東洋工業のプラーガペイブのプラドアカネを採用しています。こちらの商品は透水性の機能を持っているので、水はけを良くすることが可能な商品です。
コンクリート製ですが、石材のような風合いと色のバリエーションも豊富なお勧め商品です。
もともと植わっていた樹木はとても大きく成長し道路にはみ出ている状態でした。また、木々が込み合っているので風通しが悪く、枯れ始めている木も見られました。
樹木の撤去をしたのち、LIXILの枕木材75角を均等に立てこむことで 道路との高低差・道路側からの視線の解消することができます。
色味はブラックを採用することで、カッコよさや高級感を演出することが出来ます。
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